説明
長さ30.3cm
幅30.3cm
高さ12.5cm
Barro Pretoとは伝統的技法で作られる陶器の事で、
特殊な焼き方により酸素が取り除かれ、
ブラック、グレー、アースカラーを形成、また独特な不均質な質感になります。
Gabriel Tanスタジオは、
クラフト、カルチャー、テクノロジーの境界線を越えて活動するデザイン事務所です。
ラグジュアリーやブレークアーキタイプの新しい解釈を模索しながら、
プロダクトや家具のデザインを手がけ、Blå Station、Design Within Reach、The Conran Shop、
Ishinomaki Lab、TAKATA Lemnos、Authenticsなどの、国際的なクライアントに提供しています。
ガブリエル・タンは、ブランド「Ariake」と「Turn」のクリエイティブ・ディレクターも務めています。
デザインの仕事以外にも、ラサール芸術大学、プラット・インスティテュート、
シンガポール国立大学、オレゴン大学などで客員教授を務め、
カンヌライオンズフェスティバルでは審査員も務めています。
バルセロスのアトリエで働くジョアン・ロウレンソは、陶芸家であり、
Vila Realという地区にあるBisalhaesという村で生産せれる、
黒い陶器Barro Preto/バッロプレトの伝統的な技法で作品を作ることができる数少ない職人の一人でもあります。
彼はまた、粘土を素焼きにして作った器物、テラコッタ作りや、地元のクラフトフェアに出展したりもしています。
自分の技術に熱心で、ポジティブでオープンなジョアンは、Originが最初にコラボレーションした職人でもあり、
Originの精神を完全に作品で表現してくれます。