Tablebed

Table+Bed=Tablebed』
〜生活スペースの可能性を広げてくれる一人二役の家具〜

はじめに
Tablebed(テーブルベッド)は、フィンランドの新興メーカーで、世界で初めて、テーブルとベッドの機能を兼ね備えた製品を開発しました。特許取得済みのロック機能と革新的なガススプリングシステムにより、テーブルは10秒でベッドに変身し、その逆も可能です。

本題に入る前に、省スペースの有効活用という面ではすでにいくつかの商品が存在します。
Murphy bed/マーフィーベッド(壁に収納するタイプのベッド)、ソファーベッドがその代表として思いつくのではないでしょうか。また、最近ではidbedという商品も発売され、どの企業もスペースの有効活用に注目している事がわかります。そして今あげた商品のいずれにもベッドが入っていることから、ベッドを置くスペースは居住空間において一番面積を必要とし、言い換えればそのスペースを有効活用することが一番採算が良いと言えるでしょう。

Tablebedの創業者兼デザイナー、フィンランド人のDine Renfors(ディノ・レンフォース)氏は、最もスペースを必要とする2つの家具、ベッドとダイニングテーブルを普段、同時に使用することがほとんどないことに気づき、この2つを組み合わせることができないかと考えました。これが、省スペーステーブルベッドのアイデアの始まりです。

最初の試作品はレンフォース氏が一人で取り組み、後に彼の幼馴染であるJohan Backas/ジョアン・バッカス氏もプロジェクトに参加を決めました。その後、最終的なデザインのために、フィンランドのデザインスタジオと契約し、商業化の為の投資ファンドを獲得し、製品化が実現しました。2019年4月にフィンランドで初めてお披露目され、現在、フィンランドの個人のお客様やホテル、造船会社などでの採用が増えています。

弊社Moobeli(モーベリ)株式会社はこの画期的な家具の日本での独占輸入販売会社となります。2021年7月に初めて「Double/Black(ダブルサイズ、ブラックカラー)」が届き、Moobeli株式会社代表取締を務めます私、仲村が東京の住まいにて使用テストを行う事を決めました。というのも、私も私のパートナーもフルタイムのテレワークをしており、パートナーは一日中リビングで電話会議をしていることが多い為、私はベッドルームかテラスで仕事をしなければならない環境にいた為です。
天気が悪いときには、ベッドルームでしか仕事ができません。ベッドの上で仕事をする事は、椅子が使えない上、扱う書類などが多い時に非常に不便に感じました。時にはベッドを「テーブル」のように使い、低いスツールに腰掛けてビデオ会議をすることもありました。私と同じ様に、多くの人が即席のスペースを確保できない事や、長時間の作業を想定して設計されていない家具に不満を抱いているのではないでしょうか。

Oak Double オークカラーダブルサイズ/
Oak Double/ オークカラーダブルサイズ

配送・組み立て

私が使っているテーブルベッドは、フィンランドから飛行機で直接届いたことと、組み立て方法を自分自身が理解したかった為、搬入から組み立てまでをプロの手を借りずに自分たちで行う事にしました。本製品は、ヨーロッパスタイルの大きくて丈夫な木材で作られているので、搬入には2~3人の男性が必要となります。2つのガススプリングを中心とした可動部分の設置は難しくなく、専門家でなくてもできるので、組み立て自体は予想以上に簡単でした。私は、搬入から設置まで、2人で半日かけて行いました。ただし、ダブルサイズバージョンでは、フレームの主要部品が大きく重いので、最低でも男性2人での組み立てをお勧めします。また、利便性を考慮して、家具の組み立て作業が好き方、体が丈夫な方以外は、プロの設置サービスをご利用することをお勧めします☺

ファーストインプレッション

組み立て、設置が完了した時点で、製品の見た目と感触に私はとても満足していました。木材は北欧の木の香りがします。フレームは中央、北ヨーロッパ特有の手法で作られていて、厚みがあり、力強い直線で構成されているので、非常にしっかりとした印象を与えます。使用する人を現代的感覚、またはヨーロッパの住居スタイルのオフィスに座っているかのような感覚にしてくれます。ブラックカラーの仕上げは洗練されており、素材には防指紋加工が施されていて、製品にモダンな雰囲気を与えています。率直に言って、私はベルギーやドイツにタイムスリップしたような気分になりました。見た目もさることながら、さらに感心したことは、その作業スペースの広さです。テーブルベッド、「ダブル」は最大6人で食事をしたり、仕事をしたりすることを想定して設計されているので、仕事環境が快適になることは間違いありません。スペース不足から雑然とした状態を作り出すことがほとんどありません。更に、テーブル使用時の折り畳み部分センターラインには液体がこぼれないように密閉処理が施されているので、もうコーヒーもをこぼす心配もないのです。

Oak Double オークカラーダブルサイズ/テーブル時
Oak Double オークカラー/ベッド時


機能性
わずか10秒でテーブルからベッドへ、またその逆も可能というフレーズを聞いた時、誰もが最初に考えるのは「本当に機能するのか」ということでしょう。私も同様に同じことを考えていましたが、プロモーションのビデオを見て、その心配はないだろうと確信していました。実際結果は予想通りでした。特許取得済みのロック/アンロックレバーは非常によく動作し、使用感も軽い。レバーを操作するために体を曲げる必要がありますが、体に負担になる動きではありません。最も難しいのは、ベッドからテーブルへの移行で、2本のハーネスを使って2つのベッドを低い位置から上に引き上げる事です。これは少なくとも私にとっては力が必要で、女性が誰かの助けを借りずに行うのは少し難しいのではないかと予想します。逆に、テーブルからベッドへの移行はほぼ力を必要としないのでとても簡単です。平均して、ベッドからテーブルに移行するのに約30秒、テーブルからベッドに移行するのに約10秒もかからないと思います。もちろん、その作業を誰かと協力してすればもっと簡単で早くできるでしょう。

ダブルサイズ


使用感
最終的に、機能性が非常に優れているので、毎朝テーブルを組み立てるのが楽しみになり、コーヒーを飲みながら仕事がスタートできる環境に喜びを感じていました。このテーブルを迎え入れたことで、寝室から見る外の景色がとても美しいということにも気づけました。ふとした時に、夜遅くまで仕事がはかどっているという事実にも気づきました。快適さと使える作業スペースが優れているので、いつもより仕事が長引いていた事が苦にならなかったのです。もちろん、ビデオ会議もより快適に行うことができます。

私のパートナーは当初、ベッドフレームに少し不満を持っていました。ベッドフレームがマットレスよりも少し高く設計されている為、フレームに足をぶつけてしまうのです。製造元のテーブルベッド社にこのことについて聞いてみると、テーブルモードにしたときに枕が収納できるように、このような設計にしたとのことでした。この問題を回避する為に、より高い、あるいはより大きなマットレスを使用することも可能です。最終的に私のパートナーは使用しているうちに、その使い心地にも慣れ、不満を言うことはなくなりました。枕とシーツはそのままベッドの中に収納しておけるので、収納の心配もありません。

2つのマットレスの寝心地は良好で、今のところ問題は見当たりません。マットレスを2つ使用している事により、ベッド中央部分が分断されているので、使い心地を心配していましたがその心配はありませんでした。以前愛用していたベッドのヘッドボードが少し恋しくなりましたが、作業スペースの確保という点では、もっともっと大きなメリットがあると思います。

ブラックカラーダブルサイズ/ベッド時
ブラックカラーダブルサイズ/テーブル時

コスト
テーブルベッドの価格は決して安いものではなく、構造や部品を見ても、価格競争を目的としたものではないことがわかります。素材や部品は、日本の一般的なベッドと比較しても高品質です。 しかし、物価が高く、限られスペースしかない都市部のマンションで使用する場合、効率的に部屋を増やすことができるため、最終的にはリーズナブルな製品になるといえます。テレワーカー、Airbnbオーナー、ホテル経営者などのプロのユーザーにとっても、テーブルベッドは素晴らしい解決策になるでしょう。

シングルサイズ

価格(税込)

—–シングルサイズ—– 
ホワイト ¥340,164
オーク ¥510,048
ブラック ¥431,640

—–ダブルサイズ—–
ホワイト ¥407,550
オーク  ¥669,636
ブラック ¥530,317

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